
MUFGが発行しているのがufjカードです。お手頃な年会費が設定されているので気軽に持つ事ができる商品として人気があります。ゴールドカードやプラチナカードも用意されているので裕福層の方にもおすすめできる商品です。
発行している各カードにはそれぞれ特徴があるので内容を理解しておくと選びやすいといえます。ここではMUFGのカードを紹介するので理解しておきましょう。
MUGFカードとはどんなものなのか
三菱UFJニコスが発行しているのがufjカード(MUFGカード)です。この会社は三菱UFJ銀行の小会社ですが三菱UFJ銀行の口座を作ってない方でもクレジットカードは作成できます。ufjカードの他にもDCカードやNICOSカードと多くの商品を提供しているのが特徴です。
大手メガバンクが扱っている商品なので安心感のある商品と言えるでしょう。クレジットカード会社が破産しても貯めていたポイントが使えなくなるので注意が必要です、ufjカードは大手が扱っている商品なので経営状況を把握しやすく安心して使えるのが他社との大きな差と言えます。
また運営規模は国内でもトップクラスなので倒産のリスクも極めて少ないのがメリットです。カードを使い支払いをするとグローバルポイントが付与されるのが特徴で、こちらは1ヶ月の利用合計金額が1000円ごとに1ポイントもらえます。
貯まったポイントは様々な商品やポイントと交換できるので使っているだけでお得です。ポイントの有効期限は獲得した月から2年間なので期限が経過する前にポイント交換をしましょう。
ゴールドカードの魅力を知っておこう
主力商品なのがゴールドカードです。こちらは気軽に持つことができるゴールドカードとして人気を博しているのが特徴で初年度の年会費は無料に設定されています。また2年目移行でも1905円と格安金額なのが魅力です。
他のサービスだと年会費が10000円以上に設定されているところが多いため、コスト面で優れています。ゴールドカードにはグローバルプラスと呼ばれるポイントプログラムが用意されているのが特徴です。こちらはその年の1年間のショッピング利用金額に応じて翌年のポイント付与が変化します。
例えばショッピング利用金額が100万円以上だと翌1年間の基本ポイントに50%分が加算されるシステムです。参考資料|消費者金融電話
また50万円以上かつ100万円未満だと翌1年間の基本ポイントに20%分が加算されるのでお得感が違います。アニバーサリーポイントは通常誕生日に適用されるものですが、ufjカードは自分で好きな月に設定できるのが魅力です。
設定した月は通常ポイントが1.5倍に上昇するので使い勝手が優れています。クリスマスや夏休みたくさん買い物や旅行をする時期に設定をしておけばお得にポイントを貯めることができるでしょう。入会サンクスプレゼントではゴールドカードに入会すると最大2000ポイントもらえます。
1ポイントは4年分なので入会するだけで8000円分のポイントが付与されるためお得感が高いです。
他の特典では海外や国内旅行をするときには最高2000万円の保険が付帯しています。国内旅行は自動付帯ではなく利用付帯のためゴールドカードを使い宿泊代金や交通費を支払う必要があるので理解しておくといいです。
29歳まで利用できるのがイニシャルカード
イニシャルカードは18歳から29歳まで利用できるカードです。年会費は初年度無料で2年目からは1250円で維持できます。利用限度額は10万円から100万円までで、オンラインから申し込みが可能です。最短翌営業日までに発行してくれるため素早くカードを作りたい人にいいでしょう。
通常は2年目移行1250円の年会費がかかりますが前年度の年間ショッピング利用金額が20万円を超えて、ウェブ明細チェックを行っているのなら年会費が引き続き無料になる特典付きです。家族カードは2年目から年会費が1名につき400円ですが、こちらも上記の条件を達成すれば年会費が無料になる仕様です。
イニシャルカードは国際ブランド3社から選択が可能でVISAやマスターカードの他に、JCBが選べます。選択肢が少ないカードが多いのですが、こちらは国際人気ブランドから選べるのが強みです。ゴールドカード同様にグローバルポイントが付与されるのですが、入会後はポイントが3倍になるのでお得といえます。
貯まったグローバルポイントは電化製品といったアイテムと交換できるのが魅力です。キャッシュバックもできるのですが500ポイントを2000円から交換できます。ただしキャッシュバックを受け取るには年間で50万円の利用が必須なので注意が必要です。
日常で使うなら携帯電話の利用料金や普段の買い物、公共料金にもイニシャルカードは利用できるので条件達成もしやすいでしょう。
プラチナアメリカンエキスプレスは内容が充実
ufjカードにはプラチナアメリカン・エキスプレス・カードもあるのですが、こちらは年会費が20000円の価格設定を行っています。年会費に相応しい充実した内容となっているので知っておくといいでしょう。例えば家族カードが1枚無料で2枚目以降は1枚につき3000円です。
プライオリティパス会員カードは本人と家族の2枚分を無料にしてくれる、プラチナ・コンシェルジュサービスが利用できます。国内と海外の旅行をするときには傷害保険が付帯するのですが、最高で1億円の補償をしてくれるので安心です。
24時間健康や介護をサポートしてくれる特典もあります。レジャーに役立つ名門ゴルフ場の予約を代行してくれるサービスも付帯するので便利です。予約が難しいゴルフ場も簡単にキープできるのが特徴なのでゴルフ好きは検討してみるといいでしょう。
他にもハーツGoldプラス・リワーズ会員としてアメリカ中心に特別なサービスを利用できます。ハーツレンタカーの会員制度で年会費や入会金が無料です。混み合うカウンターや手続きから開放されるので快適にレンタカーを利用できるのが強みといえます。
どのカードがおすすめなのか
MUFGのカードは複数あります。ゴールドカードは低価格でゴールドクラスのカードを持ちたい人におすすめです。またイニシャルカードは利用限度額も少なく、リスクも少ないので高校を卒業した方で29歳までの方に適しています。
プラチナアメリカン・エキスプレス・カードは充実した特典が付帯するのですが、年会費が少しいい値段なので裕福層の方が使いやすいです。